フィレンツェは予想を裏切ってとてもいい街だったので、もうちょっと写真載っけるよー。
サンタマリア大聖堂周りは人がたくさん。
ピスタチオのジェラート。美味しかった。「ピスタッキオ」ってジェラート屋のおじさんは発音してた。本当にいたるところにジェラート屋が並ぶ。ジェラートの国。
Don't think. Just let it flow.
Translation, cars, photography, and rock music. Stay rock forever.「訳す」をベースとした言葉のお仕事従事者。
フィレンツェは予想を裏切ってとてもいい街だったので、もうちょっと写真載っけるよー。
サンタマリア大聖堂周りは人がたくさん。
ピスタチオのジェラート。美味しかった。「ピスタッキオ」ってジェラート屋のおじさんは発音してた。本当にいたるところにジェラート屋が並ぶ。ジェラートの国。
アムステルダムからハンブルグへ戻ってきた次の日曜の夜に、アルスター湖のほとりにあるカフェでビールを飲んだ。この国のビールは、というか、ヨーロッパってビールとかお酒が美味い。
月曜の朝早くにはリューベックからLCCの走りであるRyanairでイタリアのピサまで行く予定だったので、ハンブルグで過ごす最後の夜ってことになった。
こっちに来てから急遽決まったアムステルダム行き。
もともと予定には入っていなかったが、知人夫婦が住んでいるエンメンまで車で行けそうで、なおかつアムステルダムまで足を伸ばすってのもありかもとCくんが一念発起してレンタカーを手配、そしてCくんのルームメイトのAちゃんとかわるがわる運転して行く事になったオランダ。
まずはエンメンの知人夫婦に会いに行った。ハンブルグから大体3時間くらいだったか。エンメンまでの道はただひたすらのどかな牧草地が広がり、草をはむ牛や羊、タンブルウィードがごろごろ転がる牧歌的な風景に癒される。
エンメンで知人夫婦と束の間の再会を喜び、食事とお茶。アムステルダムへ寄って帰るんだと話すと、ぜひ一泊して行った方がいいと言われ、宿泊先も手配してくれた二人、アリエンとナターシャに感謝。
そして一路アムステルダムへ。
かねてから、ドイツに行くんだったらどこでもいいので是非一度強制収容所を見学したいと思っていた。
滞在先のハンブルグ郊外にはノイエンガンメ強制収容所跡地があり、ちょうど僕らが滞在している週中にCくんの知人がツアーをしてくれるとのことだったので、参加することにした。今回の内容はちょっと重め。
今年の夏、7月下旬から8月上旬にかけて、三週間近くの休暇(正確には18日)を取ってヨーロッパに行ってきたんだけど後にも先にも、自分の人生でこんな長期休暇を取るのは初めての経験。まあ間を縫ってちょくちょく入ってきた仕事をこなしながらも旅を楽しんできた。というわけでゆったりペースで旅行記なるものを書いてみようかと。ちょっと長めの連載っぽくなる感じがします。